(改)スキャルFX売買の方法(USD/JPN超短期売買について)
以前、「スキャルFX売買方法」という事で、アップしましたが・・・
最近、FXで生き残る為に、売買方法を経験則等に沿って自分なりに変更してきているので、
修正の意味も含めて、簡単にご紹介したいと思います。
1.売買方法:
デイトレード(スキャルピング的?日々ポジションクリア)
ポジションを1時間保持する事は、殆どないので、スキャル的だと思ってます。
2.相場判断:
チャート(高値・底値、ローソク足、前日の流れ)
テクニカル分析(遅行スパン、スーパーボリンジャー、スパンモデル)
他国チャート(ユーロ・豪ドル・ポンド・ニュージーランド)
3.エントリーポジション:
当日の大局観を重視、その方向に従いエントリー
実際のエントリーは、遅行スパン、スパンモデルのシグナルで行う
大局観:60分、4時間、日足(週足、月足も時折、確認)の各局面を把握し、
価格と時間の今後のシナリオを想定
各局面:レンジ、調整上昇、調整下落、上昇トレンド、下落トレンド
4.利食いポジション:
テクニカル指標に従い、各ボリンジャーバンドのσラインで利食い
5.損切:
大局観が変わった時
各エントリー時の根拠がぐずれた時(サポート、レジスタンスラインを割る等)
(金額は1日でバック出来る額に設定)
注意事項(ここを守れば、何とかなる気がします)
※塩漬けポジションを持たない!(1日以上買ったまま、売ったままにしない)
※相場判断ができない時にポジションを持たない!
※ファンダメンタルに振り回されない!(後講釈として、見る事はOK)
※各国の重要経済指標発表時にポジションを持たない!
(儲けポイントでもありますが・・・)
※人に自慢しない!(運が逃げる?笑)